蜂の巣を発見したら自分で撤去しないでください!
- 2020/10/20
蜂の巣を自分で撤去してしまう方も少なくありません。
しかし専門的な知識がないのにも関わらず撤去するのはとても危険です。
厚生労働省の発表によると、毎年20名から30名ほどの方がハチに刺されて亡くなっています。
特にスズメバチは人間から出る臭いや色に刺激を受け、攻撃することが確認されています。
もし蜂の巣を見つけたら、直ちに株式会社FreeDomまでご連絡ください。
そして蜂の巣近辺を歩くときは下記のような意識を持ちましょう。
黒い服、黒い帽子などを着用しない
近くで大きな物音を立てない
汗をかいた状態で近づかない
タバコを吸ったり、香水を使用しない
上記のような行動をとると、スズメバチが襲われていると勘違いして、反射的に攻撃性が増すことがわかっています。
基本的に人間から何か刺激や興奮する材料を与えなければ、そこまで一方的に攻撃性が増すということはありません。
速やかに対処すれば特に大きな事故やトラブルに遭うことなく対処することが可能です。
都市部では巣穴だけでなく、室内に取り組んだ洗濯物や布団に混ざっていて刺されてしまったという事例もあります。
その場合は近隣に蜂の巣穴がある可能性もあります。
見つけ次第、ご連絡いただければ幸いです。
東海エリアで蜂駆除や害虫駆除をお探しの方は、株式会社FreeDomにご相談ください。
また、建物や空間の殺菌(コロナウイルスに対する除菌も可能です)も行っておりますので、ぜひお問い合わせください!